大阪に来て「ジャンケンポン!」と言ったら「じゃいけんほいやがなっ!」と笑われました♪
こどもの遊びって、同じようなものでも地方によって呼び方やルールが違っていたりします。いえ、地方どころかグループによって違っていたり、その時いきなり変わってしまったりってことが普通にあります。
先日、教室で時間が少し余ったときに、なぜか「だるまさんがころんだ」をすることになったのですが・・・途中で「あっ、やっぱりだるまさんの一日にしよっ!(おっ!?わたしは初耳だ)」しばらくすると「あっ、やっぱりこんときはこ〜しょ〜や」ってな感じでリアルタイム変化していくわけです。
こどもの遊びのひとつである絵画造形も「これはこうでなければならない」「こうやって遊ぶものなのだ」と指導者が肩に力を入れてまっすぐゴールに導くのではなく、こどもたちが自分で考え、思いついたことを発展させられるように、ゴールの幅を最大限広げて背中からサポートするもの・・・かとわたしは思います。
自分で考える
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