先日の小さい旅・・・堺市の造形絵画教室ぱんぷきんさんにお邪魔しましてね・・・まぁ♪なんて素敵な先生でしょう♪わたしみたいに声を荒らげたりしないんだろうなぁ・・・懐が深い♪・・・で、ぱんぷきんさんでいろんな教室の先生たちと一緒にカラフルなマーブリングに興じまして・・・あぁ楽しかった〜と帰路についたわけであります。
そして今週の教室・・・「なんでモノトーンやねんっ」ですが・・・ま、カラフルなのは何れまた。
みんなでワヤワヤやっていたら突然、お隣で(あ、大きな貸し会場なのでいろんな教室があります。同じ日にそろばんや習字とかも。)絵画教室されている先生がちょこっと見学に来られました。お話したのは初めてだったのですが、「ほぉぉぉ〜、そんなところでつながってたんですね。」なんて話も飛び出し・・・
話はかわって、タイトルは映画「2001年宇宙の旅」のパクリです。この映画は「時間軸のモンタージュ」って手法が当時珍しかった・・・らしいです・・・と学校で学びました。で、レポートのために観ようとしたのですが、その手法で描かれている冒頭シーンをみた後、深い眠りに落ち、未だに全部観れていません。この映画をご覧になったことのある方は、わたしがどれぐらい眠っていたかおわかりかと・・・あぁ、恥ずかしい・・・
そんなこんなで、人生は旅のようなもので、時間軸も空間軸も結局どこかでつながっている。「旅の恥はかき捨て」なんて言葉もありますが、かき捨てた恥にまた出会ったりすることもあるんで、なるべく清く正しく生きていきましょう。
画像ではかなりわかりにくいですが、墨汁のマーブリングにコンテの粉でふんわり色つけています。まだ途中。