〜実験・発見・創造〜

最近ね、いいお話を聞きましてね。「息(呼吸)」は「心(感情)」に比例するって。そして「息」っていう字は「自分の心」と書く。落ち着いているときは静かな「息(呼吸)」。感情が大きく動いた時は大きな「息(呼吸)」。「心」を共有するために人は人と「息」を合わせる。
あたりまえなんだけど人間って「自分の心」には敏感。それはいいとして「自分の心」にだけ敏感ってのはよろしくない。忘れちゃいけない、他人にも「心」があること。自分が投げる言葉には責任を持つ。人間なので失言もあるだろうけど、とりあえず自分の投げた言葉は記憶しておく。記憶しておけば、誰かの言葉に傷ついたとしても「あ、自分も言ったことあるよな」とか「あれ?違う意味をもっているかも」とかいろいろ考えられる。「傷ついているのは自分だけ」なぁ〜んて思わないこと……だと思います。つまらないこと、余計なことばっかりやたらと覚えているこの私。大事なことも忘れないよう、日々鍛錬しております。鍛錬の成果は……

というわけで「落ち葉がはらはら」落ち葉おとしても言葉おとすな……って、なんのこっちゃ。