10月のらぴす「思い込みをとっぱらおう・・・こんなものだと思っていたら???」
Long, long ago・・・思い起こしてみれば・・・新聞だけで果てしなく作り続ける子、雑誌の切り抜きを組み合わせて「ほぉぉぉ〜」と唸るようなコラージュを作った子、一枚の画用紙が気がつけばずっしり重くなって美術館に飾りたくなるような絵を描いた子、小一時間、黙って紙片を見つめ続け、徐に立ち上がったかと思うと天井に届くような塔を築き上げた子、素敵な小さな芸術家がたくさんいました。
彼らはほんの小さな「きっかけ(それは素材であったり仕組みであったり)」から、それをどんどんどんどん「面白いもの」「美しいもの」に発展させる力を持っていました。その共通点は、最初の「おはなし(説明)」をしっかり聞いて理解しようと、そして思うようにいかなくても投げ出さずに「試行錯誤」を楽しんでいたように思います。
中途半端に「おはなし」を聞いてわかったつもりになって、「こんなもの」と決めつけてしまっていては、「面白さ」になんて気づくはずがない。
これも昔ですが、ある同年代の人に「なんか面白いことない?」と聞かれて驚いたことがあって・・・いや、あんまり驚いたもんでそんな一言をいつまでたっても覚えているんですが・・・「面白いことなんて世の中山程あるじゃん・・・」
「面白さ」に気づくのも「面白くする」のも自分次第。自分の力。


