4月のらぴす「クレパスでアート〜タケノコスクラッチ」
「せんせぇ、マッチ軸の続きやろっ!?」と弾む声・・・「あ〜、いやいや、あれはちょっと後にして、今日は描くよ。」「え〜〜・・・」・・・ほぉ〜〜マッチ軸がこんなにヒットするとは・・・。でもタケノコが新鮮なうちにやんないとね。旬ですよ、旬♩♩♩このスクラッチも大きい画用紙でするとたいへん。でも、みんなゴシゴシしっかり塗りこんで・・・「うわ〜〜〜きれ〜〜い」と楽しんでくれたようです。
「せんせぇ、マッチ軸の続きやろっ!?」と弾む声・・・「あ〜、いやいや、あれはちょっと後にして、今日は描くよ。」「え〜〜・・・」・・・ほぉ〜〜マッチ軸がこんなにヒットするとは・・・。でもタケノコが新鮮なうちにやんないとね。旬ですよ、旬♩♩♩このスクラッチも大きい画用紙でするとたいへん。でも、みんなゴシゴシしっかり塗りこんで・・・「うわ〜〜〜きれ〜〜い」と楽しんでくれたようです。
月曜クラス、4才になったばかりのさっくん、難しいところは手伝いながらではありますが、最後の最後まで・・・「もう帰る時間だよ〜」と言っても「待って!待って!もうちょっと!あと1個!」と、4才とは思えない集中力で作り続けました。
水曜クラスのみなさんは、みんなで歌を歌いつつ・・・マッチ軸でこの盛り上がりは・・・予想してなかった・・・こりゃまた失礼。
「今日はむっずかしぃよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜。泣いちゃうかもねぇ〜〜〜。」と前振りをしておいて始めました。
難しいというよりも、結構ちまちまと、根気が必要な今回のテーマ。「面倒くさ〜〜い」って声が多いだろう・・・と思っていました。ところがどっこい!みんなワヤワヤなんだか楽しそうにおしゃべりしながらマッチ軸を組んでいきます。
あっらぁ〜・・・意外だなぁ〜・・・へぇぇぇ〜・・・ほぉぉぉ〜・・・はぁぁぁ〜
失礼、感心しすぎました。
今日はとっても寒かったのですが、みんなの絵は先週よりもあったかい春を迎えました。こちらは左から、動物たちがあちらからこちらから集まってきたさとちゃん(小2)、フワフワ感が素敵なゆうかちゃん(小3)、蝶々がいっぱいのこうがくん(4才)の春。
「春の色???」「あっ、これ春っぽい」「あれ?秋っぽくなった」「あっ!春になってきた!」「きれい〜っ!」いろんな声をあげながら水曜クラスのらぴすっこさんたち、みんな画用紙に穴があきそうになるほど夢中で一時間半。
あぁ・・・春がきた・・・。
大好きな絵本に「3びきのかわいいオオカミ」というのがありまして・・・「3びきのコブタ」の逆バージョンで、この絵本ではブタが悪者です。オオカミたちはブタに壊されないようにどんどん家を丈夫なものに改築していき、鉄の要塞のような家を建てるのですが、これもあっけなく破壊されてしまいます。・・・で、最後、考え方を変えて、たくさんの美しい花で家を建てました。その優しい香りを嗅いだブタは優しい気持ちになって、みんな仲良くなる・・・というあらすじです。
でも世の中そんな甘いもんじゃない・・・のかもしれません。たくさんの悲しい恐ろしい醜い情報がこどもたちのまわりにあふれています。絵だって悲しい絵、恐ろしい絵、醜い絵があって当然でしょう。自由です。
それでもわたしはこどもたちの美しい絵だけを見続けたいのです。色や形の美しさだけを言うのではなく、描くこと自体にその場限りではない幸せを感じ、いつまでも側に飾っておきたくなるような美しい絵です。これはわたしのわがままです。わたしは鉄の要塞の中で花を育てているのかもしれません。
「新しい学年で書くのぉ〜?」
絵を描き始める前に画用紙の裏にいつも名前・年・学年を書きます。みんなひとつずつ学年が上がって・・・特に4月から6年生、なんて聞くと・・・おぉぉぉ〜もうそんなになるのかぁ〜・・・と感慨ひとしお。先日卒業したひとりのらぴすっこさん、はじめて来たときには三つ編みお下げ髪の元気いっぱいの小さい女の子でした。間2年ほどのお休みの後、復活してきたときには、す〜〜っかり落ち着いちゃってびっくりだった記憶があります。そんな諸々を思い出しつつもお別れはサラッと。いや実は結構涙もろく、天才バカボンやサザエさんで号泣した経験もあり、敢えてサラッとサラッと・・・なのでした。
ま、そんなこんなで春っ!!!
ポイントさえ押さえてくれれば、どんな風に作っても良いのですが・・・これは年齢には関係なく、「もう、はじめていい?」とどんどん作り始めるひと、大きな大きな画用紙を前に呆然と思考停止してしまうひと、と極端に分かれました。
「どうしたらいいん?」「ん?作品が入れたり出したりできて、手に提げて持って帰れれば、どんな風にしてもいいよ?」「でも・・・どうしたらいいん?」「ま、ゆっくり考えてごらん。失敗してもなんとかなるから。」・・・と言ったものの、入会して間もない小さい小さいらぴすっこさんもいるので、一番簡単な作り方は紹介しました。でもやっぱり考えてほしい。考えることを楽しんでほしい。そう思います。
3月最終日は作品返却。今回もオリジナル作品収納バッグを作りました。展覧会でみんなの絵を引き立てた大きな大きな画用紙が今度は主役、バッグに変身です。
バッグをつくる上で大切なポイントを少しお話して・・・難しいことじゃありません。作品を入れられること。作品を取り出せること。持って歩ける丈夫さがあること。それと・・・お洒落なこと。