11月のらぴす「川のほとりに〜想像して描こう〜」
2時間黙々と描き続けました。色もかたちも自由自在、こはるちゃん(5才)の作品。
こちらは、さすが羽曳野市民{/ひらめき/}川沿いに葡萄直売所が立ち並ぶよしきくん(小3)の作品。
そしてこちらは、家族や友達と大勢で川縁を車で走ってUSJに向かう、はるとくん(6才)の作品です。
2時間黙々と描き続けました。色もかたちも自由自在、こはるちゃん(5才)の作品。
こちらは、さすが羽曳野市民{/ひらめき/}川沿いに葡萄直売所が立ち並ぶよしきくん(小3)の作品。
そしてこちらは、家族や友達と大勢で川縁を車で走ってUSJに向かう、はるとくん(6才)の作品です。
例えば・・・不幸にして、無知なわたしに乱獲された小さなさかなたち・・・想像のはなしですが・・・ず〜っと山の上の源流で、さかなのおかあさんが命がけで産んだこどもたち。「元気に大きくなってね」と送り出されたこどもたち。なまずのおじさんや、水草のおばさんたちに「気をつけてね」と見送られたこどもたち。「よぉ〜し、みんなっ、海を目指すぞ!」と励まし合って川を下っていったわけです。せめて、もっと良いひとに掬われていたなら・・・素晴らしい世界を見ることができた。想像しましょう・・・たったひとつの行動でも巡り巡っていくこと。無知なわたしに掬われたばかりに・・・。後悔しています。ただひとつ、無知なわたしへの救いは、後悔する能力が残っていること。後悔することは成長すること。
川といえば・・・忘れたくても忘れられないチグリス・ユーフラテスやら黄河やら・・・ええ、テストに必ず出た世界四大文明発祥の地・・・。文明が生まれるのに地理的な好条件・・・でも、川ってイメージを膨らませやすいってこともあったと思います。桃太郎の桃が流れてきたり、カッパが泳いでいたり・・・人生を川に例えたり・・・ごつごつの石が川の流れとともに削られて丸〜くなるように、ひとも年を重ねていけば性格も丸くなっていく(これはど〜かなぁ〜?って最近思ってますが)とか・・・とにかく想像力がなければ始まらない、何事も。
小さい頃、岡山の倉敷におばあちゃんが住んでいまして、その周辺によくわからない親戚がどっさり・・・。夏休みなんかには長期滞在してあちこち泊まり歩いた記憶があります。美観地区の倉敷川のほとりには蔵屋敷なんかあって、とてもいい感じ・・・もうちょっと田舎のなんとかという(?)川に行けば小さい魚がた〜〜っくさん。暇なわたしはそこで魚を乱獲し・・・(あ・・・と言っても「魚でもすくっておいで」と与えられた水槽の掃除なんかのときに使う小さい小さい網でですよ。)「こんなに獲ったよ〜〜〜っ」意気揚々帰ると・・・「ここに入れなさいね」と指差された金魚の水槽。「はぁ〜〜い」と素直に入れた直後・・・。その驚愕の展開は、酸いも甘いも噛み分けたおとうさんおかあさんはお察しかと思いますので、ここでは控えさせていただきます。
最近、驚愕の展開というか、「おおっ!!」という面白い展開を見せてくれるこどもたちがやや少なくなったような(あくまでもやや、ややです)、そんな気がしています。「あと何描いたらいい?」「さあ〜」「これでいい?」「まだまだ」「これでいい?」「もうひとおし」「これでいい?」「もっとかんがえて」・・・無難に仕上げようなんてせずに、もっともっと絵の中で遊んでごらん。「これでいい?」なんて言葉は出ないはず。
さて、この「わたしはあかねこ」、7匹のそれぞれ色の違うこどもたちが生まれたところで本文は終わっています。「あれ?でもお父さんやお母さん心配してるんちゃうん?」とらぴすっこ。はい、いいところに気がつきました。でも裏表紙を見てみると・・・「あぁっ♪」「おぉ〜〜〜っ(拍手)」さらなるhappy endを予感させる絵になっています。
「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ
どんなこどもたちが生まれたか、みんなに想像してもらいました。「わたしなぁ、おじいちゃんに耳が似てんねん」「わたしお父さん似っ」「おばあちゃんと髪型似てるぅ」いろんな声があがりました。
こちらはまさきくん(4才)の作品。
「あかねことぉ・・・れもんきいろねことぉ・・・えぇっとなんびきかなぁ・・・」考えながら丁寧に描きました。
今日たまたま、ご近所さんが先日拾ったという赤ちゃん猫を見せてくれました。手のひらサイズのホワホワのポッコリお腹の、それはそれは可愛らしい赤ちゃん猫。まったく無防備な赤ちゃんというものは、周りが放っておけないように可愛らしくできているそうです。生まれながらに生きる術を身につけているのです。その赤ちゃん猫ですが、先住猫くん(男の子)が甲斐甲斐しく世話をしているらしく、当然赤ちゃんなど産んだことのない先住猫くんですが、やはり放っておけないと思ったのでしょう。
今回取り上げた絵本「わたしはあかねこ」(作・サトシン 絵・西村敏雄)。白猫のおかあさんと黒猫のおとうさんの間に生まれた子猫たちの中になぜか一匹だけ他とは違う毛色の赤猫”わたし”がいました。おとうさんもおかあさんも兄弟たちも、どうしてこんな色なんだろうと心配して、いろいろ考えてくれます。でも、”わたし”は結構自分のことが気に入っていて、その気持ちをわかってもらえないことが悲しくて、家出してしまいます。で、”わたし”を唯一わかってくれた青猫くんと出会って、可愛いこどもたちが生まれます。さて、そのこどもたちは・・・?
ひとつのものでもひとによって見え方、感じ方は様々・・・先日訳あって、大阪天王寺(?)新世界辺りをうろつきました。立ち飲み屋さんが所狭しと並び、その間に将棋屋さん(と呼ぶのでしょうか?)も結構あって、平日の昼間にも関わらず、大変な賑わいを見せていました。普段あまり見ない珍しい光景だったもので、ほほぉ〜〜〜と口半開き、目を真ん丸にしてオドオドキョロキョロ・・・。店内からはわたしの方が珍客に見えたかもしれません。ん?いま思い起こしてみると、あの界隈・・・まるで額縁が並んだような店構え・・・店内は・・・遠近感のない絵のような・・・不思議な感じ・・・。そういえば、新世界を抜けて長〜〜い坂道をひ〜ひ〜上っていたら、結構年配のおじさんが杖を片手に自転車(電動アシストではなかった)でほいほい追い抜いていった・・・あれも不思議だったな・・・もっ、もしや、視覚トリックにはめられた!?
今回は・・・らぴすっこは自分の絵なんだから、見えたまま、感じたまま、まあいつもは好きなように描けばいいんですが、三次元のものを無理矢理二次元に表現する方法。他人にうまく伝えるための視覚トリックで遊びます。
「な〜んか算数みたいやなぁ〜」とらぴすっこ。
前にあるもの、中間にあるもの、後ろにあるものを考えて、いろんな空間を作りました。取り替えも移動もOKなので、遊びながらどんどん作っていくことができます。あ、もちろん中途半端なところ?にあるものも、しっかり考えてこの世界を楽しい空間に♪