〜実験・発見・創造〜

「らぴす便り」カテゴリーのアーカイブ

7月のらぴす「絵の具で遊ぼう〜どんな模様ができるかな?〜」

低いところからポタ・・・高いところからポタン・・・もっと高〜いところからポッタ〜ン。絵の具で遊びました。

みえないものがみえてきたり、みえてたものがみえなくなったり、まったく違うようにみえてきたり・・・芸術の世界では普通にあることだと思います。そもそもおかしいことだらけなんです。3次元をわざわざ2次元に表現したり、時間軸を勝手にウロウロしたり・・・
昔観た演劇の話ですが、先天性奇形をもつ青年の役をある俳優さんが特別な扮装等することなく、健康でしなやかな肉体のままで演じていました。それでもその異形の哀しみ、その奥の気高さは私には充分伝わり、強く心を打たれました。
もしも芸術の世界からすべての矛盾を排除してしまったら・・・つまらない。本当につまらない。人それぞれ想像力に違いがあるので、みんなが同じような受け止め方ができるとは限らないけれど、個人的価値観を公の場で正論のように語るのはどうなんでしょう。人の心に響かないものなら、とっくに消えています。

「人形の芝居ですから、人間が見えなくていい」大阪市長

7月のらぴす「新聞であそぼう〜包んでみよう〜」

いろいろ包んでみて、最後に包んだのは自分の足・・・靴をつくりました。みんなテクテク歩き回ったり、走ってみたり・・・この靴、保温性がずいぶん高いらしく、しばらくするとあちこちから「あつぅ〜〜〜」「冬に履いたらいいかも」って声が・・・

1342014133 

ひとのもの

他人のものは大切にしましょう。それはであったり、時間だったり、だったり、だったり・・・。それはわざわざ学校で教わることでしょうか?こどもたちを小さな社会に送り出す前に、お家で身につけさせるべきものだと私は思います。

7月のらぴす「新聞であそぼう〜包んでみよう〜」

プレゼント用に包んでくださ〜い」・・・最近は様々なラッピング用品があちこちで売られていて、お洒落な包み方もいろいろあるようです。新聞を使っていろんなものを包んでみました。
こどもができる最高のプレゼントって笑顔かな〜って思います。生まれて間もない赤ちゃんが、何かの拍子で笑ったような顔になることが(専門家によると笑っているわけではないらしいですが)あります。産後の疲れ果てたお母さんが、その一瞬の表情に癒されることも多いとか。最高のプレゼントを見逃さないように、お母さんたち、大変なことも多いですが、育児をしっかり楽しんでくださいね。

1342014100   1342014107

「あなたがちょっとほほえむだけでいいのです。」マザー・テレサ

7月のらぴす「墨汁で遊ぼう〜どんな模様ができるかな?〜」

墨汁のマーブリングです。意外にも「やったことある〜」という声はあがらず・・・やったことがないのか、記憶に残らないのか・・・???みんな結構きゃっきゃと歓声を上げながら夢中でやっているので、記憶に残らないなんてことはないと思うのですが・・・。わたしは小学校低学年の頃、学校でやった記憶があります。簡単だし楽しいし、いいと思うんですが・・・。幼稚園や学校でやらないのなら、お家でぜひやってみてください。

1341260929 1341260945 1341260937
「いかにいい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。」マザー・テレサ

6月のらぴす「片段ボールでアート〜味わい深〜く紙版画〜」

こちらはももかちゃん(小2)の作品。今はまだもの静かな雰囲気ですが、作品をみるとなかなかダイナミック。これからどんどん弾けていきそうな予感♪

1341260922

6月のらぴす「片段ボールでアート〜味わい深〜く紙版画〜」

「せんせぇ、これ好きやなぁ〜」「うん{/音符/}大好き♪」片段ボールがなぁ〜〜んか好きです。「あっ!切ったら音するっ{/耳/}」そう、ハサミで切るとぷちぷちぷちっと愉快な音がします。「これ前に車のタイヤに使ったやんな!?」「なんか家作ったときにも使った!」そうそう、そんなこともありましたね。こんな愉快な片段ボールを使ってアートします。

1340970620 1340970627 1340970637

見たり聞いたり触れたり・・・タブレット端末から溢れる情報よりもきっと・・・心に残るんじゃないでしょうか。

 

「茶色の朝」フランク・パブロフ

6月のらぴす「手であそぼう〜仕組みを知ればか〜んたん〜」

いつの頃だったか・・・暇になると「手」を描いていた時期がありました。自分の「手」です。自分の「手」は好きではありません。ゴツゴツと・・・妙に男らしく(男じゃないぞ〜)・・・電車でつり革を握って・・・ふと見ると・・・隣のおじさんの「手」の方がずっときれいだったりして(ここでの「きれい」の定義はほっそりすべすべしなやかな見た目のこと)・・・でもなぜか「手」を描くのが好きでした。
こどもにとって「手」を描くってちょっと厄介なことかもしれません。なんにも気にせず描けば、どうってことないのですが、指もちょっとずつ形が違うし、向いてる方向も違うし、いろいろ曲がるところもあるし、「あ、なんかうまく描けないな・・・」なんて思っちゃったりすると、描くのをできるだけ避けちゃおう、なんて気にもなります。「親の過保護に起因する」みたいな心理的なことを書いてる本もありますが(私はイマイチその本の内容には納得しませんでした)、最近(ホントに最近なのかな???)「手」を描かないこどもが多いとか。
・・・ってことで、みんなで「手」の仕組みを確認しながら時々こうやって遊んでます。

1339945787 1339945800 1339945809

こちらは、あゆみちゃん(4歳)の作品。パソコンをしている「手」だそうです。なかなかデキル感じを醸し出しています。こんな可愛いパソコンほしいなぁ〜♪

1340224136

関節部分は折ったりしているので、このはちょい立体です。みんながあんまり静かに作っていたもんで、わたしもつい調子に乗って、自分のにシャカシャカ色を塗ったりしていると・・・「なんかリアルで気持ち悪う〜〜」だって。たしかに・・・

6月のらぴす「クリアファイルであそぼう〜重ねていけばどんどんかわる〜」

こちらはしおりちゃん(小4)の作品。本当はこの倍のページ数があります。1ページずつこつこつと丁寧に仕上げました。ネコくんたちがあっちこっちから集まってきている様子がと〜っても楽しいっ♪

1339850860   1339850866
1339850874   1339850880

たぶん・・・きっと・・・真面目なほうが楽しいことをたくさん知ることができます。真面目な努力と工夫で人生を楽しみましょう。もっともっと高いところで。最後に評価されるのは、日々懸命に生きたひとです。

「矢沢は真面目な男です」矢沢永吉

6月のらぴす「クリアファイルであそぼう〜重ねていけばどんどん変わる〜」

ちょっと悪ふざけしてみて、笑いがとれると、なんだか嬉しい。だからもうちょっとふざけてみる・・・もうちょっともうちょっと・・・するとそのうちみんなに飽きられてしまいます。努力も工夫もない一瞬の喜びなんて、たいしたものではない。そんなことを重ねても何も残らない。本当の心に残る喜びは、努力と工夫の上に成り立つのだと、知っているひとは少なくないでしょう。重ねていくと見えなくなるものもあるけれど、努力と工夫の積み重ねはページをめくればちゃんと残っていて、自分を勇気づけてくれます。

1339422696 1339422703 1339422709
1339850836 1339850846 1339850853