〜実験・発見・創造〜

「せんせえ、なに色が好き?」「ん〜〜っと、青!それから〜赤と黄と紫と緑と・・・(延々と続く)」「なんや全部やん!」「そっ、全部好き{/ハート/}」「それとお抹茶の色と〜ミルクティーの色と〜古い煉瓦の色と〜苔の色と〜〜・・・(まだまだ続く)」{/嬉しい/}

やっと気候も落ち着いてきたのでしょうか。自転車(Lapiz号)で走り回るわたしには快適な今日この頃です。でもびゅんびゅん走ってばかりいないで、犬など連れてゆっくりお散歩してみると、いろんなものを発見できます{/目/}
5月になって新しいらぴすっこもたくさん来てくれました。どんな絵を見せてくれるでしょう?楽しみ楽しみ{/晴れ/}

   

左から、
丁寧な美しい線で画面いっぱいに描いたあゆちゃん(小4)、あんなにおしゃべりしていたのに、始まった途端に黙々と最後まで素晴らしい集中力で描いたともやくん(小1)の作品です。

   

こちらはりゅうせいくん(4歳)の作品。白い紙粘土に自分で絵の具をひとつひとつ混ぜ込みました。丁寧に丸めて飾り付け、こんなにカラフルなラックを作りました{/晴れ/}

紙粘土で飾り付けです。金具の取り付けは、かなりの力仕事でしたが、みんなすご〜〜く頑張りました。ホント予想以上です{/晴れ/}

「あっ、そろそろ迎えに来てくれてるかな?」帰りの時間、1階入り口のドアを開けるため、わたしは一番に階段を下りました。振り向くと、おおきいこたちが、ちいさいこたちの手をとって、ゆっくりゆっくり階段を下りてきました。とっても温かくて微笑ましい光景でした。
「おおきくなるっていうことは そういうこと」(←中川ひろたか作「おおきくなるっていうことは」より)

木片にサンドペーパーをかけています。「あっ{/ひらめき/}これ、こないだ絵ぇ描いた紙やん{/!?/}」
・・・その通り。ホントはこんなふうに使うんですよ{/嬉しい/}{/汗/}

   

「せんせい、今日なにつくんの〜?」「お洒落なラック」「どれくらいお洒落なん?」「も〜びっくりするぐらい♪使うのがもったいないぐらいの♪」「え〜{/汗/}それはいややわぁ〜。使いたいわぁ〜。」

某通販会社の「500色の色鉛筆」というものをつい購入してしまいまして、まだ300色までしか揃っていないのですが、せっかくなのでみんなに遊んでもらいます。この色鉛筆は同系色が25色ずつセットになって箱に入っています。好きな色の箱を選んで自分で描いた線描きの絵を塗っていきます。みんなみっちり描いたので、塗るのは少々時間がかかりそう。他のテーマと平行してやっていきましょう。

チューブから出したままの絵の具は鮮やかです。それに1色、2色、3色・・・と他の色を混ぜていくごとに、色は濁っていきます。こどもたちは絵の具を混ぜるのが大好き。どんどん変わっていく色に「うわ〜」とか「みてみて〜」とか「すごいっ!!」って歓声をあげながら、きらきら目を輝かせます。混ぜて混ぜて混ぜて・・・で、最後にできた色は茶色っぽい暗〜〜い色・・・。
さあて、このこどもたちの心は暗いのでしょ〜うか???
こどもの絵を見るときは、結果だけを見るのではなく、過程を見ましょう。過程を見ることができなくても、よ〜〜くよ〜〜く見てみると、絵の中のあちこちに描いているときの
こどもの表情が少〜し見えてきます。だけど「これはなに?」「これはどういうこと?」「なんでこの色?」なんて野暮なことは訊かないで。こどもが自分から話しだすのをゆったり待ってあげてくださいね。

左が優しい香りがしてきそうなあかねちゃん(小5)、右が元気いっぱい咲いたさきちゃん(小3)の作品。

そしてこちら左から、鮮やかな花びらがよく映えるゆりちゃん(小3)、みごとな枝ぶりのみくちゃん(小2)、ふわっと明かりがともったようなあやのちゃん(小2)の作品です。

今、みんなの新学年を書いていて改めてびっくり。おおきくなったんだね〜♪