〜実験・発見・創造〜

風船で走る車です。「あれ?走れへん……あっ、わかった!ここが邪魔してるんやっ!」いいね〜、自分で考えて自分でわかる。工夫次第で楽しさ倍増!!

 

 

さて、絵の具の使い方が、ちとダイナミックで親泣かせのらぴすでございます。そうそう、わたし学生の頃「絵の具ケチるな」と先生に言われたことがあります。油画だったんで、絵の具がちと高い・・・。子供の水彩絵の具はそんなに高くはないので、ごめんなさい買ってあげてくださいね。おっそろしくダイナミックに使うときは教室で用意したでっかい絵の具使ってますんで、どうかどうかお許しを。

こちらはたくまくん(9才)の作品。いつになく真剣に(失礼)塗りたくった絵の具から世界地図をイメージしたようです。よぉ〜く見ると「えっ……」って感じのメッセージ性のある絵なのですが、造形的にカッコイイ!!きっと彼は世界の平和を願っているのでしょう。ゲルニカ思い出した。

 

カンディンスキーさんの絵を見せました。
「きれい!!」「かっこいい!!」……みんなから感嘆の声。そうそう、世の中には何かわかる絵と何かわからない絵があって……この何かわからない絵でも、ただのテキトーな落描きではなくて、描いたひとが思いをこめて一生懸命描いたんだよ……ってなおはなしをしました。だから君たちは、ふざけて描いて、その場で「アハハ」って笑って、それで終わりみたいな絵じゃなくて、ずっと残しておきたくなるような芸術作品を作ると思って取り組んでください。……で、みんな一時間ほど黙々とカラフルに絵の具でアート

    

 

「なんか浮き上がって見える〜」「あ、動いた!」光を透すもの透さないものを組み合わせて作りました。見る角度をかえると、ちょっと動いてるみたいに見えちゃいます・・・画像はクリックしても大きくなりません・・・ウフッ

  

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こちらは、左あやとくん(9才)、右ゆうわちゃん(9才)の作品。クレパスで塗った後、さらに絵の具を塗り重ね・・・重厚〜〜

 

 

さて、こちらは4月からスタートの金曜クラス。小さい小さい新らぴすっこさんたちにこのテーマ、さすがにハードル高いか・・・と、先延ばしにしていたのですが・・・うぉっ・・・見よ、この落ち着いた姿を〜

   

 

「ほんまや。色がちょっと違う。」真っ白な画用紙に塗るのとグリザイユした後に塗るのでは色がちょっと違います・・・これで完成!!・・・ではないのだ〜。

  

 

まるまるなもので作るまるまるタワー。絶妙なバランスでかろうじて立っているのや、計画的にビシっと立っているのや、いろいろできました。

 

  

 

 

墨汁の濃淡で明暗を分けています。明暗を分ける・・・ちいさいちいさいらぴすっこさんたちもいるんですが、黒っぽ〜いところ、ちょっと薄いところ、すごく薄〜いところって感じで、それなりに奮闘してくれています。このままでもいい感じですが、実験実験。まだまだ続くよ。

 

 

新年度です。みんな希望に満ち溢れ、新しい世界に飛び込んだりするわけです。周りは知らない人ばっかり……ってこともある。初対面のときにはつかみが大事……このつかみが明暗をわける?……でもね、そうそううまくいきませんよ。だって緊張するし、フィーリングが合うとは限らない。明るくても暗くても、ま、無理せず自然体でいきましょう。他人を尊重しながら、自分の好きなことを一生懸命やってれば、自然と仲間は集まってくる……そんなものだと私は経験上そう思う。
で、明暗をわけるといえばグリザイユ