3月のらぴす「デザインしよう~今年のバッグはどんな柄?~ 」













年度末は作品収納バッグのデザインです。ほ~~んとに早いものです。あんなに小さかったらぴすっこさんたちがもう中学生、お別れです。そのお別れの日に小さな見学さんたちもやってくるというワヤワヤな年度末。悲喜こもごも織り交ぜながら走れらぴす号
大盛況とは言えませんでしたが、ほんわか 良い感じだったと思います。やはり通りすがりの方々がよく声をかけてくださいました。デザイナーの男の人が「素晴らしいなぁ~」と写真を撮って行かれたり、たまたま通った近くの小学校の図工の先生がワークショップに参加されたり(今度教室も見学に来られるそうです)、いろいろお話もできて面白かったで す。春休み連休初日で、皆さんいろいろお忙しい中、本当にありがとうございました。
「私の世界」 作詞・岡田惠和 作曲/編曲・井上鑑
クリスト(Christo, 1935.6.13〜 )さんのおはなしをしました。たまたま居合わせたらぴすっこおかあさんが「えっ!?えぇっ!?ホントの話だったんですか!?」と写真を見てびっくり。世の中にはとんでもないことを考えるひとがいるもんです。これをアートと言うか言わないか・・・は、自由。
しつこいようですが展覧会のお知らせです。先日からLICはびきのにも小さいポスター貼らせてもらってます。たくさん来られても困るのですが、少なすぎるとさびしい・・・どぉしたいねんっ。凝った演出はありません。ほんわかムードの小さい小さい展覧会です。お時間あればお越し下さい。
すみません・・・またろくに弾けないウクレレかき鳴らして歌います(am11:15頃)・・・
自ら名乗り出たわけではありません。「はい、あなたウクレレね。9日空いてるでしょ?」「あ・・・ぁぁ・・・はい・・・」
あ、らぴすの大きいポスターも貼らせてもらってます。今朝貼ってきましたぁ〜。
「嘘をついてはいけません」大抵のひとは小さな頃からこう言われて育ってきたんじゃないかと思います。でも世の中は嘘がいっぱい。並んで頭を下げるおとなたち、オロオロと逃げ回るおとなたち・・・こどもだってなんとなく矛盾を感じながら生きているわけです。嘘にもいろいろありまして・・・自分が得をするための嘘、相手を傷つけないための嘘・・・どちらにしても嘘は自分ひとりの責任でつくものだと、わたしは思います。どちらの嘘も複数の人間が口裏を合わせてつけば、相手は傷つくんですよ。どんな理由があったって、ひとりの人間に嘘をつかれるよりも深くおおきく傷つくんですよ。
・・・ま、「嘘」の世界が絵の中では普通にあります。春に向けて絵の具の種まき。そして一気に花を咲かせます。こんなことありえない・・・この「嘘」をわたしは「魔法」という〜〜
とうとう3月。小学校6年生までの教室なので、卒業していくらぴすっこさんたちもいます。実は心残りがたくさんあります。あれもこれもあれもこれも・・・させてあげたかったことが山ほど。何年も長い間通ってくれていたらぴすっこさんさんたち、心のどこかになにか”いいもの”を残せたでしょうか。
さて、積み重ねた日々を思い出しながら・・・クレパスをみっちり重ねていきましょう。スクラッチです。