〜実験・発見・創造〜

クリアフォルダーと障子紙とLEDでクリスマスの灯りをつくりました。この1枚10円ほどのクリアフォルダーはわたしのお気に入りで、何度も何度も登場しています。モノプリント、木工用接着剤工作、粘土やローラーなどの時に拭いては使い拭いては使い、そして変身カードや今回の工作に姿を変えてこどもたちに持ち帰られていくのでした。
さて、結構簡単な工作なのですが、さすが凝り性のらぴすっこ、2時間めいっぱい使って制作してくれました。最後に教室を暗くして点灯。「うっわ〜〜めっちゃきれい〜!!」と、しばしクリスマスムードに浸っていました。

中に2枚の鏡を向かい合わせに貼付けた箱をつくりました。のぞいてみると自分が描いた絵がずう〜〜〜〜っと続いて「いったいどこまで続いてるんだろう?」って不思議な感じです。

「うおっ、続いてるう〜」

というわけで、みんな考えて描いてくれました。いろんな方法がありますよね。近くの山から順番に小鳥がロープを渡していったというこもいれば、とにかく地道に歩き続けさせたこもいます。わたしはどちらかというと地道派に近いかな・・・?

こころくんはカッコいい飛行機でびゅわ〜〜んとひとっ飛び。
えいすけくんは気球にのってのどかに高い山をめざしました。

さて「おはなしの絵」の続きです。「どうぶつたちは考えました。どうやったらあの遠くの高い山に行くことができるだろう?小鳥はいいました。わたしは高く飛ぶことができるけど、遠くまで飛ぶ力はないな。馬は言いました。ぼくはどこまでも歩くことができるけど、急な坂や崖は登れないよ。熊はいいました。おいらは力持ちでどんなところでも登れるけど、すぐに道に迷ってしまうんだ。でも、ある日のこと、みんなはついに遠くの高い山の上まで行くことができたのです。さて、どうやって行ったのでしょう?」

     

幼い頃のことですが、父がたまに寝る前に絵本を読んでくれたり、自分でつくったおはなしをしてくれたり、歌をうたってくれたりしていました。父はわたしが6才の頃に死んでしまったので、人からよく「お父さんのこと全然おぼえていないでしょう?」と言われるのですが、そんなことはありません。低く響く声や喉仏の動き、においまで鮮明におぼえています。だからね、お父さんお母さん、こどもたちにたくさん絵本を読んであげてください。歌をうたってあげてください。きっとその記憶は一生の宝物になります。

現代の社会では、おとなもこどもも想像する力が乏しくなっている気がします。未知の領域を想像するとき・・・たとえば将来の自分、たとえば未来の世界、たとえば他人の心の中、そしてたとえば生命について・・・。ひとつの方向から見ただけで決めつけてしまってはいないでしょうか?あらゆる角度から視点を変えてしっかりみつめ考える習慣が、果てしない想像力につながるのだと思います。
というわけで、想像力のupをねらって「おはなしの絵」です。「むか〜しむか〜しあるところに小さな山がありました。そこではいろんな動物たちが仲良く暮らしていました。みんなは晴れた日に遠くに見えるあの高い山が気になって仕方がありません。どんな木があるんだろう?どんな実ができているんだろう?・・・」さてここから先は、また後日(^_^)V

     

こちらははじめくんの作品。葉っぱのある風景です。樹木の枝ぶりの描き方に工夫があって、とても楽しい!よ〜く見ると貼付けた葉っぱには葉脈も描かれています。

そして、こちらはゆうまくんの作品。葉っぱを集めて創ったカタチ。2時間熱心に制作してくれました。大胆な配色が素晴らしい!!

今日はいきなりの寒さで、みんなブルブル「さっむ〜〜〜い!!」と言いながら教室に飛び込んできました。落ち葉の季節ですね。
で、新聞紙や色画用紙で葉っぱをたくさん作りました。

こちらはえいすけくんのカボチャです。よくカタチをとらえていますね。

この時期あちこちで見かけるカボチャです。今年は猛暑の影響か(?)スイカっぽくなるこが多かったです(^_^;)「ほらほら、よ〜く見てね。まんまるじゃないし、スイカみたいにつるつるでもないよ〜」大きいこは鉛筆で、小さいこはクレパスで描きました。

     

カボチャで疲れ果てたので紙皿を使った簡単工作。みんな大好きな飛びものです。この円盤ほんとによく飛びます。教室のすみで背中を向けているふたりは「秘密研究所やねん」と制作に励んでいました。