2月のらぴす「新聞であそぼう」
古新聞をほそなが〜〜くちぎって、天井から吊るしてどんどんつないでいきます。「なんか違うところみたい〜」「ジャングルやあ!」「クモの巣!」「お化け屋敷やで!」「来週までおいといてえやあ」「お母さんもつれてきて見せるう〜」この日はインフルエンザでお休みのこが多かったのですが……このノリです(^_^;)



古新聞をほそなが〜〜くちぎって、天井から吊るしてどんどんつないでいきます。「なんか違うところみたい〜」「ジャングルやあ!」「クモの巣!」「お化け屋敷やで!」「来週までおいといてえやあ」「お母さんもつれてきて見せるう〜」この日はインフルエンザでお休みのこが多かったのですが……このノリです(^_^;)
教室には結構いろんな楽器があります。ウクレレ、バイオリン、マンドリン ・・・そして今回のアコーディオン。わたしは楽器が大好きです。カタチの美しさ、そして音。CDなどで聴くのもいいですが、私はやっぱり弾き手によっても聴き手によっても変化してしまう生演奏が一番好きです。
少し話がそれるようですが、幼いこどもが言葉を覚えるのは、耳で聴くことから。それも最も身近なひとの生の声からです。最近のこどもたちは驚くほどたくさんの言葉を知っています。でもその言葉を使いこなせていない、友達と話しているようでも好き勝手にしゃべっているだけで、会話として成立させられないこどもが、なんて多いんだろうって思います。テレビやゲームから洪水のように流れ出る多くの言葉は、聴き手であるこどもたちの表情を読み取って、スピードやトーンを変えてくれたりはしません。理解していようがいまいがお構いなしにしゃべり続けるのです。そう、例えば反対にテレビやゲームの画面に向かって罵る言葉を吐いても、無視しても、彼らは当然傷つくこともなくしゃべり続けます。こんな今のこどもたちの環境って、言葉の使い方どころか感性を鈍らせるものになっているんじゃないでしょうか。
♪であそんだ画用紙に土曜クラスは先月の版画を使ってアコーディオンの絵を制作しました。
楽譜を用意しました。それぞれ心の中で好きな音楽を奏でながら自由に切って貼っていきます。音がきこえてくるような作品になると楽しいですね。りょうくんの場合は、ばらばらに切った楽譜を「つかんだ順に貼ってんねん」ですって…まっ、それもありねっ{/嬉しい/}