2月のらぴす「♪であそぼう」
教室には結構いろんな楽器があります。ウクレレ、バイオリン、マンドリン ・・・そして今回のアコーディオン。わたしは楽器が大好きです。カタチの美しさ、そして音。CDなどで聴くのもいいですが、私はやっぱり弾き手によっても聴き手によっても変化してしまう生演奏が一番好きです。
少し話がそれるようですが、幼いこどもが言葉を覚えるのは、耳で聴くことから。それも最も身近なひとの生の声からです。最近のこどもたちは驚くほどたくさんの言葉を知っています。でもその言葉を使いこなせていない、友達と話しているようでも好き勝手にしゃべっているだけで、会話として成立させられないこどもが、なんて多いんだろうって思います。テレビやゲームから洪水のように流れ出る多くの言葉は、聴き手であるこどもたちの表情を読み取って、スピードやトーンを変えてくれたりはしません。理解していようがいまいがお構いなしにしゃべり続けるのです。そう、例えば反対にテレビやゲームの画面に向かって罵る言葉を吐いても、無視しても、彼らは当然傷つくこともなくしゃべり続けます。こんな今のこどもたちの環境って、言葉の使い方どころか感性を鈍らせるものになっているんじゃないでしょうか。




