5月のらぴす「よ〜くみて描こう〜みればみるほどみえてくる〜」
パイナップルのスクラッチです。よ〜くみて、よ〜くみて・・・そこに何を見出すかは、あなたの自由。
こちらは左がりゅうせいくん(5才)右がさきちゃん(小1)のもんのすごく力強い{/!/}パイナップル{/晴れ/}


パイナップルのスクラッチです。よ〜くみて、よ〜くみて・・・そこに何を見出すかは、あなたの自由。
こちらは左がりゅうせいくん(5才)右がさきちゃん(小1)のもんのすごく力強い{/!/}パイナップル{/晴れ/}
そうなんです。意外に奥深いんです。今回のゴム動力自動車。タイヤの具合、車体の重さ、デザイン・・・。微妙な違いで、いい走りを見せたり、途中でカーブしたり、動かなかったり・・・。こういうとき「どうしてだろう?」って考える。そして工夫してちょこちょこっと変えてみる。それで「うおっ!走った!!」となると、とっても楽しいし、頭も良くなっちゃいます♪「走らないや、つまんねぇ」って、すぐに投げ出すと・・・ま、人生ちょっと損します。そこは、さすがらぴすっこ、盛り上がりましたっ♪
今日は比較的ニューフェイス(入会半年以内)のみなさんの作品です。左から、たくやくん(5才)、えれなちゃん(小1)、かずきくん(4才)、みずきちゃん(5才)。この4人に共通して言えるのは、素晴らしい集中力!まわりのひとたちが終わって違うことをはじめても、最後までしっかりやり抜く、芯のあるひとたちです♪
「うた」は、ひとの心を癒したり、勇気づけたり、時には戒めたり・・・。「うた」は、そういうものだと思ってきました。受け止め方はひとそれぞれ違っていて、当然です、「うた」は、ひとが作ったものだから。歌って苦痛に感じる「うた」など、そのひとにとっては、歌う意味などない。強要され、姿勢を正して歌わなければ罰せられる「うた」なんて、あっていいのでしょうか?
先日の2種類のスタンピングした紙を使ってコラージュです。「なにつくる???」なんてサブタイトルをつけておきながら、ふと思い立ち「木」をテーマにしてみました。
原爆投下後、広島では「もう植物は生えてこないのでは?」と言われていたそうですが、人々の努力と自然の奇蹟によって、わたしが生まれた頃には緑豊かな街に再生していました。「木」には希望を感じます。