7月のらぴす「いろんな紙でアート〜テーマは夏です〜」
いろんな模様の紙ができたので、「夏」をテーマにコラージュです。「夏といえばなぁ〜んだ」「海!」「スイカ!」「花火!」・・・ほほぉ〜、昔から変わりない夏の風物詩ですな〜。
いろんな模様の紙ができたので、「夏」をテーマにコラージュです。「夏といえばなぁ〜んだ」「海!」「スイカ!」「花火!」・・・ほほぉ〜、昔から変わりない夏の風物詩ですな〜。
低いところからポタ・・・高いところからポタン・・・もっと高〜いところからポッタ〜ン。絵の具で遊びました。
みえないものがみえてきたり、みえてたものがみえなくなったり、まったく違うようにみえてきたり・・・芸術の世界では普通にあることだと思います。そもそもおかしいことだらけなんです。3次元をわざわざ2次元に表現したり、時間軸を勝手にウロウロしたり・・・
昔観た演劇の話ですが、先天性奇形をもつ青年の役をある俳優さんが特別な扮装等することなく、健康でしなやかな肉体のままで演じていました。それでもその異形の哀しみ、その奥の気高さは私には充分伝わり、強く心を打たれました。
もしも芸術の世界からすべての矛盾を排除してしまったら・・・つまらない。本当につまらない。人それぞれ想像力に違いがあるので、みんなが同じような受け止め方ができるとは限らないけれど、個人的価値観を公の場で正論のように語るのはどうなんでしょう。人の心に響かないものなら、とっくに消えています。
いろいろ包んでみて、最後に包んだのは自分の足・・・靴をつくりました。みんなテクテク歩き回ったり、走ってみたり・・・この靴、保温性がずいぶん高いらしく、しばらくするとあちこちから「あつぅ〜〜〜」「冬に履いたらいいかも」って声が・・・
他人のものは大切にしましょう。それは物であったり、時間だったり、心だったり、命だったり・・・。それはわざわざ学校で教わることでしょうか?こどもたちを小さな社会に送り出す前に、お家で身につけさせるべきものだと私は思います。
「プレゼント用に包んでくださ〜い」・・・最近は様々なラッピング用品があちこちで売られていて、お洒落な包み方もいろいろあるようです。新聞を使っていろんなものを包んでみました。
こどもができる最高のプレゼントって笑顔かな〜って思います。生まれて間もない赤ちゃんが、何かの拍子で笑ったような顔になることが(専門家によると笑っているわけではないらしいですが)あります。産後の疲れ果てたお母さんが、その一瞬の表情に癒されることも多いとか。最高のプレゼントを見逃さないように、お母さんたち、大変なことも多いですが、育児をしっかり楽しんでくださいね。
墨汁のマーブリングです。意外にも「やったことある〜」という声はあがらず・・・やったことがないのか、記憶に残らないのか・・・???みんな結構きゃっきゃと歓声を上げながら夢中でやっているので、記憶に残らないなんてことはないと思うのですが・・・。わたしは小学校低学年の頃、学校でやった記憶があります。簡単だし楽しいし、いいと思うんですが・・・。幼稚園や学校でやらないのなら、お家でぜひやってみてください。