〜実験・発見・創造〜

2012/07/25 のアーカイブ

7月のらぴす「絵の具で遊ぼう〜どんな模様ができるかな?〜」

低いところからポタ・・・高いところからポタン・・・もっと高〜いところからポッタ〜ン。絵の具で遊びました。

みえないものがみえてきたり、みえてたものがみえなくなったり、まったく違うようにみえてきたり・・・芸術の世界では普通にあることだと思います。そもそもおかしいことだらけなんです。3次元をわざわざ2次元に表現したり、時間軸を勝手にウロウロしたり・・・
昔観た演劇の話ですが、先天性奇形をもつ青年の役をある俳優さんが特別な扮装等することなく、健康でしなやかな肉体のままで演じていました。それでもその異形の哀しみ、その奥の気高さは私には充分伝わり、強く心を打たれました。
もしも芸術の世界からすべての矛盾を排除してしまったら・・・つまらない。本当につまらない。人それぞれ想像力に違いがあるので、みんなが同じような受け止め方ができるとは限らないけれど、個人的価値観を公の場で正論のように語るのはどうなんでしょう。人の心に響かないものなら、とっくに消えています。

「人形の芝居ですから、人間が見えなくていい」大阪市長