〜実験・発見・創造〜

10月, 2012 のアーカイブ

11月のらぴす「川のほとりに〜想像して描こう〜」

小さい頃、岡山の倉敷におばあちゃんが住んでいまして、その周辺によくわからない親戚がどっさり・・・。夏休みなんかには長期滞在してあちこち泊まり歩いた記憶があります。美観地区の倉敷川のほとりには蔵屋敷なんかあって、とてもいい感じ・・・もうちょっと田舎のなんとかという(?)に行けば小さい魚がた〜〜っくさん。暇なわたしはそこで魚を乱獲し・・・(あ・・・と言っても「魚でもすくっておいで」と与えられた水槽の掃除なんかのときに使う小さい小さい網でですよ。)「こんなに獲ったよ〜〜〜っ」意気揚々帰ると・・・「ここに入れなさいね」と指差された金魚の水槽。「はぁ〜〜い」と素直に入れた直後・・・。その驚愕の展開は、酸いも甘いも噛み分けたおとうさんおかあさんはお察しかと思いますので、ここでは控えさせていただきます。
最近、驚愕の展開というか、「おおっ!!」という面白い展開を見せてくれるこどもたちやや少なくなったような(あくまでもややややです)、そんな気がしています。「あと何描いたらいい?」「さあ〜」「これでいい?」「まだまだ」「これでいい?」「もうひとおし」「これでいい?」「もっとかんがえて」・・・無難に仕上げようなんてせずに、もっともっと絵の中で遊んでごらん。「これでいい?」なんて言葉は出ないはず。

「ありあまる富」椎名林檎

こどもびじゅちゅかん in church

少し前から・・・知っているひとは知っている・・・知らないひとは全然知らないけれど・・・作品を展示させてもらっています。場所は恵我之荘聖マタイ教会入り口横の掲示板です。4点ずつなので、全員回るまでは・・・ずいぶんかかりそう・・・。通りかかったひとが、立ち止まってじ〜っと見てくれてます。

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展示中:なかのらなさん・そーぞーえれなさん・なかのかなたさん・まえはたななこさん
Thanks 聖マタイ教会さん

こどもびじゅちゅかんinどうぶつびょういん

残念なお知らせですが、一年間ほど作品を飾らせていただいていたどうぶつびょういんが10月いっぱいで閉院されます。で、今週中に作品も引き上げます。ガイ動物病院さん、たいへんお世話になり、ありがとうございました。

10月のらぴす「わたしは・・・〜おはなしの絵から〜」

さて、この「わたしはあかねこ」、7匹のそれぞれ色の違うこどもたちが生まれたところで本文は終わっています。「あれ?でもお父さんやお母さん心配してるんちゃうん?」とらぴすっこ。はい、いいところに気がつきました。でも裏表紙を見てみると・・・「あぁっ♪」「おぉ〜〜〜っ(拍手)」さらなるhappy endを予感させる絵になっています。

「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ

10月のらぴす「わたしは・・・〜おはなしの絵から〜」

どんなこどもたちが生まれたか、みんなに想像してもらいました。「わたしなぁ、おじいちゃんに耳が似てんねん」「わたしお父さん似っ」「おばあちゃんと髪型似てるぅ」いろんな声があがりました。

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こちらはまさきくん(4才)の作品。
「あかねことぉ・・・れもんきいろねことぉ・・・えぇっとなんびきかなぁ・・・」考えながら丁寧に描きました。

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「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ

10月のらぴす「わたしは・・・〜おはなしの絵から〜」

今日たまたま、ご近所さんが先日拾ったという赤ちゃん猫を見せてくれました。手のひらサイズのホワホワのポッコリお腹の、それはそれは可愛らしい赤ちゃん猫。まったく無防備な赤ちゃんというものは、周りが放っておけないように可愛らしくできているそうです。生まれながらに生きる術を身につけているのです。その赤ちゃん猫ですが、先住猫くん(男の子)が甲斐甲斐しく世話をしているらしく、当然赤ちゃんなど産んだことのない先住猫くんですが、やはり放っておけないと思ったのでしょう。

今回取り上げた絵本「わたしはあかねこ」(作・サトシン 絵・西村敏雄)。白猫のおかあさんと黒猫のおとうさんの間に生まれた子猫たちの中になぜか一匹だけ他とは違う毛色の赤猫”わたし”がいました。おとうさんもおかあさんも兄弟たちも、どうしてこんな色なんだろうと心配して、いろいろ考えてくれます。でも、”わたし”は結構自分のことが気に入っていて、その気持ちをわかってもらえないことが悲しくて、家出してしまいます。で、”わたし”を唯一わかってくれた青猫くんと出会って、可愛いこどもたちが生まれます。さて、そのこどもたちは・・・?

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「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ

10月のらぴす「一点二点三点〜透視図であそぼう〜」

ひとつのものでもひとによって見え方、感じ方は様々・・・先日訳あって、大阪天王寺(?)新世界辺りをうろつきました。立ち飲み屋さんが所狭しと並び、その間に将棋屋さん(と呼ぶのでしょうか?)も結構あって、平日の昼間にも関わらず、大変な賑わいを見せていました。普段あまり見ない珍しい光景だったもので、ほほぉ〜〜〜と口半開き、目を真ん丸にしてオドオドキョロキョロ・・・。店内からはわたしの方が珍客に見えたかもしれません。ん?いま思い起こしてみると、あの界隈・・・まるで額縁が並んだような店構え・・・店内は・・・遠近感のない絵のような・・・不思議な感じ・・・。そういえば、新世界を抜けて長〜〜い坂道をひ〜ひ〜上っていたら、結構年配のおじさんが杖を片手に自転車(電動アシストではなかった)でほいほい追い抜いていった・・・あれも不思議だったな・・・もっ、もしや、視覚トリックにはめられた!?

今回は・・・らぴすっこは自分の絵なんだから、見えたまま、感じたまま、まあいつもは好きなように描けばいいんですが、三次元のものを無理矢理二次元に表現する方法。他人にうまく伝えるための視覚トリックで遊びます。
「な〜んか算数みたいやなぁ〜」とらぴすっこ

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「メトロポリタン美術館」大貫妙子

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