2月のらぴす「春よこい(その2)〜枯れ木に花を咲かせましょう〜」
さて、次は立体で「木」のある風景。あんまり花は咲いてませんが・・・「木」を立てるところから始めると、いろいろイメージが広がりやすくなるようで、あ〜だこ〜だ言わなくても、みんなどんどんどんどん・・・で、時間ちょっと足りなかったなぁ〜〜・・・で、嵐のように片付けて、嵐のように帰っていきました・・・春一番。
さて、次は立体で「木」のある風景。あんまり花は咲いてませんが・・・「木」を立てるところから始めると、いろいろイメージが広がりやすくなるようで、あ〜だこ〜だ言わなくても、みんなどんどんどんどん・・・で、時間ちょっと足りなかったなぁ〜〜・・・で、嵐のように片付けて、嵐のように帰っていきました・・・春一番。
20日、近畿地方でも春一番が吹いたそうな・・・そこで!「春よこい」です。企み通り(スミマセン)あちこちで花咲か爺さんが自然発生して・・・うぅ〜〜〜〜ん♪春はもうすぐ♪
こちらはあんじゅちゃん(8才)の作品。力強い大樹に春の息吹♪
紹介したのは金子みすゞさんの詩「星とたんぽぽ」です。敢えてなんの絵も見せず、細かい説明もせず、聞くことだけでイメージを広げてもらいました。
左からそらくん(7才)、こはるちゃん(9才)、さくしくん(4才)の作品。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。お天気もまあまあ、館内ホールでイベントもあったため結構人通りも多く、通りかかった方々から、ありがたいお言葉をたくさん頂戴しました。あまりにも誉め称えられ・・・ここで発表するのもちょっと自慢っぽいので、やめておきます。ほっほっほ←自慢しとるがな・・・いやいや、わたしが描いたわけじゃないんだけど、なんか嬉しかったりする。
ワークショップでは「卵パックのフラワーアレンジメント」。「卵パックの工作です」と言ったら見知らぬお方に「なんや、もっとしゃれた名前つけや」と笑われました。・・・ので「卵パックのフラワーアレンジメント」と改名。
あたりまえ・・・というか、ついつい見過ごしてしまうこと、忘れてしまうこと、いろいろあります。大人になっても「こんな仕事があったんだぁ〜・・・でも考えてみれば、ないと困るよねぇ〜」って、今更ながらびっくりしちゃったり。あたりまえのことなんて、そうそうないんじゃないか・・・って、いつもいつも考えていると辛い部分もあるんだけど、たまには考えないとね。自分の目の前に今、見えているものだけがすべてじゃない。考えなければ、たいした発見もなく、感動もなく、人生大損だ。
「おはなし」・・・というか、「詩」です。言葉自体はやさしいのですが・・・奥が深い・・・たぶん大人の方がこの詩のファンは多いと思います。小さいらぴすっこさんたちには意味はわからないと思いますが、なんとなく情景は浮かぶんじゃないかと・・・「で、なんやねんっ」ですが、もうしばらくここでの公表は控えさせて頂きます。
でもまあ、みんな戸惑うこともなく描き始めました。
こちら左が、意外にも(失礼!)慎重に慎重にじっくり描いたつばきちゃん(3才)の作品。右が、いち早くキーワードをとらえたこうたろうくん(5才)の作品。
3というのはなかなか収まりが良いようで・・・「いち・に・さん いち・に・さん」でワルツでしょ、「いち・にぃのぉ・さんっ」って、何かの掛け声だったり・・・、先月ちょっとお話したのですが、橋やらタワーやらお家やらにも三角形が多く使われています。でね、先月は平面で三角形を使ったんですが、今回は立体に挑戦!!三角錐(四面体)です。水曜クラスは時間帯が早めってこともあって、小さいらぴっすこさんが多いです。一番上で2年生という強者ぞろい(ってなんだその言い方はっ)、「わかれへぇ〜〜ん!できへぇ〜〜ん!」って怒号(?)が飛び交うんじゃないか・・・と、ちょっと心配してました(ってなんだその言い方はっ)。いやいやすみません。たいへん失礼しました。みんなぁ〜♪なかなかやるじゃんっ♪(ってなんだその言い方はっ)