4月のらぴす「光と影のアート〜ふんわりふわっと優しい色〜」
「なんか浮き上がって見える〜」「あ、動いた!」光を透すもの透さないものを組み合わせて作りました。見る角度をかえると、ちょっと動いてるみたいに見えちゃいます・・・画像はクリックしても大きくなりません・・・ウフッ
「なんか浮き上がって見える〜」「あ、動いた!」光を透すもの透さないものを組み合わせて作りました。見る角度をかえると、ちょっと動いてるみたいに見えちゃいます・・・画像はクリックしても大きくなりません・・・ウフッ
さて、こちらは4月からスタートの金曜クラス。小さい小さい新らぴすっこさんたちにこのテーマ、さすがにハードル高いか・・・と、先延ばしにしていたのですが・・・うぉっ・・・見よ、この落ち着いた姿を〜
「ほんまや。色がちょっと違う。」真っ白な画用紙に塗るのとグリザイユした後に塗るのでは色がちょっと違います・・・これで完成!!・・・ではないのだ〜。
まるまるなもので作るまるまるタワー。絶妙なバランスでかろうじて立っているのや、計画的にビシっと立っているのや、いろいろできました。
墨汁の濃淡で明暗を分けています。明暗を分ける・・・ちいさいちいさいらぴすっこさんたちもいるんですが、黒っぽ〜いところ、ちょっと薄いところ、すごく薄〜いところって感じで、それなりに奮闘してくれています。このままでもいい感じですが、実験実験。まだまだ続くよ。
新年度です。みんな希望に満ち溢れ、新しい世界に飛び込んだりするわけです。周りは知らない人ばっかり……ってこともある。初対面のときにはつかみが大事……このつかみが明暗をわける?……でもね、そうそううまくいきませんよ。だって緊張するし、フィーリングが合うとは限らない。明るくても暗くても、ま、無理せず自然体でいきましょう。他人を尊重しながら、自分の好きなことを一生懸命やってれば、自然と仲間は集まってくる……そんなものだと私は経験上そう思う。
で、明暗をわけるといえばグリザイユ。