3月のらぴす「デザインしてみよう〜作品収納バッグ〜」
いろんな大きさの○型ステンシルをいろんな色でいろんなところに。ほほぉ〜、みんな♪なかなかいい色出すねぇ♪淡いのやら渋いのやら、お洒落なバッグで「またねぇ〜♪」
いろんな大きさの○型ステンシルをいろんな色でいろんなところに。ほほぉ〜、みんな♪なかなかいい色出すねぇ♪淡いのやら渋いのやら、お洒落なバッグで「またねぇ〜♪」
3月最終日は例年通り作品収納バッグです。今回は○型でステンシル。
○はいろんなものに変身します。ホットケーキになったり、顔になったり、地球になったり・・・。入ったばかりの小さな小さならぴすっこさんが何か描けなくて困っていても「○描ける?」ってきくと、みんな頷いて描き始めます。○ってなかなかいいもんです。
そうなんです。あっという間に3月も後半、すぐに4月になっちゃいます。年のせいか(若干18才ですが・・・いつまで言う〜)どんどん日が経つのが早くなって、1週間が2〜3日程度にしか感じられない・・・年のせいか・・・といえば、なんだか最近・・・自転車走行中の鼻歌が大きくなり・・・誰彼なしにものを尋ねられるようになり・・・何か仕出かしても動じない・・・つまり羞恥心がなくなってきたような・・・(儚げな見た目からは想像できんでしょうな・・・と自分で言ったり)。
そう・・・こどもの頃、絶望の淵にいる感覚だったことが、おとなになると「なんだそりゃ?」程度の感覚になってしまうことって少なくないのです。真剣に思い悩むことは大切です。そんな時期はそうあるべきなのです。でも、それが人生のすべてではないことをわかっていてください。世界の広さを知ってください。そしてそんな頃の自分をいつか宝物にしてください。卒業おめでとう♪
「今日、これ持って帰れるぅ〜?」教室でこんな声をよく聞きます。「うん、持って帰れるよ〜」「やったぁ〜」わたしにはとても嬉しい声なのですが・・・お家の方は増え続ける作品の数々に悩まされている・・・かな?
思い出しました。昔と〜っても奇麗ならぴすっこのお母さんがいました(あ、皆さんとっても奇麗な方達ばかりなのですが)。普段からとってもお洒落なひとでもありまして・・・でね、よく見るとらぴすっこが工作のときに紙粘土で作ったペンダントなんかが、さりげな〜く胸に飾られていたりするわけですよ。あるときお家に伺うと(家庭訪問ではありません。たまたまお届けものがあっただけです。)、やはりお洒落な室内の壁にらぴすっこの絵画作品の表面を樹脂加工したものがさりげな〜く。
さて今回は、なにをどこにどんな風に配置するか・・・センスが問われるコラージュです。
こちらは左から、あおいちゃん(6才)、えれなちゃん(小2)、さやちゃん(小4)の作品。春ですね〜〜〜〜
最近やったような気がしていたのですが、「やってなぁ〜〜い」というらぴすっこさんたちもいたので、「あれ?」っと思い、このブログを検索してみました。前回やったのが2010年の3月でした・・・。月日の経つのは早いものです。あの小さかったらぴすっこさんたちが、いつの間にか大きくなって、新しい小さいらぴすっこさんたちに気を配っていたりする姿をみると「ほほ〜〜っ」と感動をおぼえたり、卒業していくらぴすっこさんたちもいたりして・・・春はなんだか感傷的に・・・いや、わたしは一年中感傷的かも・・・いや、そうでもないか・・・どっちやねん・・・
で、まあ紙染めをするときは、紙を開くときね、わたしと同じようにナイーブなので、そ〜〜っとそ〜〜っと開きましょう。